2020/03/13 18:59

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龍を専門としたハンドメイドアクセサリー作家、『龍アクセサリー専門』の【想シング】と申します。

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【マヤの創造神】ククルカン*ケツァルコアトル ドラゴン&翡翠 龍の組紐ブレスレット


マヤの地『チチェン・イツァー』に降り立つ蛇神『ククルカン』を再現した龍のブレスレットです。

いにしえの時代に驚くべき繁栄を誇ったメソアメリカにも、もしかしたら龍が存在していたのかもしれません


【ククルカン】…

マヤ、アステカといったメソアメリカ全域にてかつて崇められ、他の神々と共同して世界に大地や山・樹などの植物と我々人類を創った創造神の1柱と伝えられており、その名は『羽毛のはえた蛇』という意味で蛇の姿をもつ蛇神だそうです。


ユカタン半島北部にあるチチェン・イツァーにはこのククルカンを祀る神殿ピラミッドが建てられており、今もなお遺されています👇


階段両脇の下にククルカンの顔があり、胴体部分が頂上に向けて伸びている構造👇



このピラミッドは四方にある階段の数と最上段の神殿部分を足すと、合計が暦と同じ数の365段になるそうです。当時の観測力が非常に高度なものであったことを示しています。

このピラミッドでさらに驚くべきことは春分と秋分の日のみ『ククルカンの降臨』と呼ばれる神秘的な現象が発生することです。


画像左の階段に注目👇


【ククルカンの降臨】…

太陽が沈む時間や方角がとても計算されていて階段が影となり、差した光がククルカンの胴体となって現れる現象。

この現象は春分の日と秋分の日のみに見ることができ、ククルカンが出現する様子を一目見ようと世界中から人々が集まります。この日、この地に訪れることが出来たなら雨や曇りで邪魔されないことを望むばかりでしょう。


この蛇神ククルカンですが…

アジアに伝えられる中国由来の龍ですが 古い文献によると龍はもともと蛇だったものが何百年もの月日をかけて龍へと成長したもの(つまり前身が蛇)だとされることと、さらに龍は『春分の日に天に昇り、秋分の日に地上に降り、その身を淵に隠す』と言われています。

東洋の龍と共通点をみせるククルカンはもしかすると龍神だったのかもしれません。


そのククルカンを是非とも龍の姿で再現したいと思い、身に着けることができるブレスレット状にして再現してみました。




日本の伝統工芸品【組紐】の技術を応用して組紐を手編みで作成。紐の色に合わせて着色した龍の頭を組紐と組み合わせてブレスレット全体が龍になるように仕上げました。着用するとククルカンが腕に巻き付くデザインとなっています。



このククルカンの色ですが、これはククルカンの化身・使いとされる美しいライトグリーンの羽をもつ鳥【ケツァール】をモデルにしました。




世界一美しいといわれる鳥『ケツァール』

中米のみに生息しており、出会える確率も低い希少な幻の鳥。

アジアの龍との共通点を想わせるククルカンには、アジアとメソアメリカにて特に重宝された石「翡翠」を咥えさせました。



【翡翠】8㎜

薄い緑色をしており、洋の東西を問わず世界中で重宝された天然石。中国の龍と共通点を想わせるマヤのククルカンですが、この翡翠も特に中国とメソアメリカでは金よりも価値のあるものとされていたそうです。
蛇は脱皮を繰り返すことから不老不死を象徴し、蛇を前身に持ち成長して変貌を遂げる龍は出世を表し、中国の歴代皇帝は龍に例えられてきました。
この翡翠も不老長寿と富貴をもたらす霊石とされており、中国では五徳(仁義礼智勇)を高めるとされてきたことから時の権力者に愛用されてきた歴史をもち、あらゆる成功と繁栄をもたらすとされています。


このククルカンの神殿ピラミッドですがさらに不思議な話が。

聞くところによると神殿ピラミッド内部から生贄の心臓を捧げるための台として設けられたとされる「チャクモール」という人型の像が見つかっており、目の部分に翡翠が埋め込まれていたそうなのですが どうやってその時代にだれが持ち込んだのか、その翡翠は中国産だったそうです(!)...



不思議な謎に包まれたククルカン。

よろしければ彼とともに日常を過ごされてみてはいかがでしょうか。


【龍アクセサリー専門 想シング】より