2020/03/02 01:19

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ハンドメイドアクセサリー作家で龍アクセサリー専門想シングと申します。

龍専門とあるように、龍のみをメインに作成しております。

自己紹介 →  https://soushingu333.handcrafted.jp/blog/2020/02/24/134532


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今回ご紹介するのはこちら👇



 【龍の道】ドラゴン&シャーマナイト 龍の組紐ブレスレット


日本の伝統工芸品の一つである『組紐』の技術を用いて作成した龍のブレスレットです。

糸を編み込んでいたらドラゴンが誕生しました。



*皆さんの中では『』といえばどのような存在でしょうか。


龍は神社へ行けば龍神として祀られており、仏教では龍王、中国では歴代の皇帝を龍と表し、風水では家屋に流れる良い気の流れを表すなど、定まった形をもたず多種多様です。


アジアでは雨を降らせる水の力を司る水神とされており、その姿は変わっていて『角は鹿、頭は駝、目は鬼、頸は蛇、腹は蜃(龍に似た架空の大蛇)、鱗は鯉、爪は鷹、拳は虎、耳は牛に似ている』らしく、様々な動物の姿をもっているそうです。

伝承によると春分の日に天に昇り、秋分の日には地上におり身を淵に隠すと言われており、天地を行きかうことができる飛翔能力を持っています。


そのパワーと神秘性をもつ龍は創作世界やRPGゲームでも取り入れられており、冒険の旅に出かける主人公に力を与える聖なる存在で現れることもあれば、時に主人公が歩む道立ちはだかる壁(困難)となって現れ、試練を与える手強い敵になることもしばしば見られます。


様々な姿、性格をもつ龍について一言で語ることは難しいでしょう。龍がなぜ様々な動物に似た姿をもち、時の権力者として権力を行使する王の象徴とされ、水の力を司り雨をもたらすことができるのか。


龍について研究しているとある一つの存在に辿り着きました。


それは龍のように『時に動物の姿に身を変えることができるとされ、集団組織において族長や王といった立場にたち、天候を自由自在に操ることができる』とされた人物【シャーマン】がカギを握っているのかもしれません。


* 『シャーマン』とは *


神霊や精霊といった超自然的存在と交信をはかる呪術師。超自然的な力を操り天に呼びかける力をもって【雨を降らせることができたそうです】。

シャーマンは族長や王といった、集団組織において人々を率いるトップリーダーであり、シャーマニズムが根付いていた中南米、古代マヤでは【王はまずシャーマンとしての仕事があった】と言われています。


不思議な事にシャーマンはトランス状態に入ると【動物に変身することができるとされた】らしく、また動物の牙や歯などを装具として用いることで動物がもつパワーを得ることができるとされ、シャーマンは【鹿の角を被れば飛翔能力を得ることができる】とされていたそうです。


シャーマンもまた創作世界では『魔女・魔法使い』として描かれて登場しており、その超自然的なパワーを用いて主人公に力を与えたり助言をすることもあれば、欲にかられて道を反れ、力の使い方を誤り 主人公に害を与える敵となって対峙することも見られます。


龍のような特徴を兼ね備えるシャーマンもその存在を語るなら龍と同じく一言で語ることは難しいのですが、シャーマンは祈りを天に届け、逆に天からの神託を受けたり、神霊や精霊などあの世に住む存在と交信し人々に伝える役割をもっていたため、よく挙げられる最大の特徴は見えない世界とこの世をつなぐ【天と地を結ぶ「橋渡し役」「架け橋」】だと言われています。


シャーマンがシャーマンとしての道に入る理由

①「もともと先祖代々シャーマンの家系で、その仕事を受け継いでいく必要があったから(家系型)」

②「シャーマンになるという道を選び、シャーマンになるべく修行をする(修行型)」

③「ある日突然霊に選ばれて本人の意志とは関係なく強制的にシャーマンになるようあの世から呼び出される召命型)」

と、おもに3つに分けられるそうです。


私たちは人生において成人を迎えるまでに、自分が将来何になるか意識しはじめてそれぞれ歩む道を決めていくようになるのでしょう。

・「先祖代々受け継がれてきた家業をついでいく」人もいれば、

・スポーツ選手や歌手、アーティストのように「将来の夢に向かって日々努力を続ける」人もいますし、

・「ある日予期せぬ事態が発生したことがきっかけでその道を進むことを余儀なくされた、偶然にも心打たれるような出会いをし、それがきっかけでその道を進むと決めた」人もいると思います。


シャーマンがシャーマンになるための道のりは私たちひとりひとりの人生と変わらず、むしろ表していると言ってもいいかもしれません。

人によってシャーマンは呪術やまじない、霊媒といったまじない・霊的なイメージが強いかもしれませんが、彼ら彼女についてよく調べてみると妖しいイメージだけではないようで、奥深く探っていくとシャーマンは【私たちが選び、歩む人生は「道」】であることを教えてくれる師でもあるかもしれません。



シャーマンのS!



シャーマンの世界を感じとって制作したこのブレスレットの龍。

シャーマンを色で表すなら黒と感じ、頭と胴体・目も黒にしてみました。顔の裏には、


shaman

spirit

spiritual

serpent


…の4つの意味をこめてそれぞれの頭文字の『S』の文字を入れています。



龍にはシャーマンの名をもつ石『シャーマナイト』を咥えさせました。



【シャーマナイト(ブラックカルサイト)】8㎜


ミステリアスなシャーマンの名をもつ石。

天然石というと色味が明るく華やかだったりキレイな色をしていたり艶のあるものなのですが、このシャーマナイトはキラキラとした華やかさを持たずどっしりと濃くくすんだグレーのような色味をしており、まるで暗い洞窟で心を鎮めて瞑想するシャーマンの心の中を表しているかのようです。

天然石にまつわるパワーは精神や肉体に何らかの影響をもたらすとされる話が多いのですがシャーマナイトは肉体と精神を超え、魂にまで呼びかけることがあるのかもしれません。


ネイティブアメリカンの人々の間ではシャーマナイトは『儀式、祈祷における過程を見守り、無事に終えることができるよう導く』とされ、『持ち主が間違った道に入って迷わないよう道しるべになる』と言われており、魔除け・災いよけのお守りとして用いられてきたそうです。

道を進むと決めたなら 降りかかる災いをはらい、迷ったり反れることのないよう道しるべとなってくれるのかもしれません。


(…よく見てみれば日本には神道、剣道、柔道、華道、茶道、武士道のように、道の名がつくものがあります😲)


人生を歩んでいて目の前に「龍」が現れた時、『あなたはどんな道を歩んでいくのか』と、問いかけてくるでしょう。

とくに選んだ道はなくただ人生を歩いているだけ、という場合でもある日突然、ウェイクアップコールがかかるかもしれません。


人生の旅路のおともによろしければドラゴンをどうぞ。


【龍アクセサリー専門 想シング】より

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